[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
XiプランにXi端末は必須ではない
1. Xiプランの契約において、Xi対応端末の購入は必須ではない。
2. FOMA端末のままでXiプランを使うことができる。
3. Xi対応端末以外ではFOMAと同様の環境になり、Xiの高速快適な環境は得られない。
4. FOMAからXiプランへの契約変更も、その逆もできる。
5.「Xiカケ・ホーダイ」も付加できる。
6. 契約変更ができるのはXi対応音声端末の発売日以降。
7. 月途中で契約変更した場合、パケホーダイフラットなどは、
月初めにさかのぼって再計算され、変更後プランの価格が適用される。
8. 契約変更には手数料として2,100円が必要。
9. 新規の契約で端末を購入せずに、Xiプランを選択することもできる。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/20111021_485036.htm
キャンペーン期間の2012年4月分までは現行のパケホーダイよりも安いです。
また、テザリングを活用している人で、月の通信料が7GBの未満の人は
キャンペーン終了後も非常に安いプランといえます。
・FOMAパケホーダイ→月額5,460円
・Xiパケホーダイフラット(2012年4月までのキャンペーン料金)→月額4,410円
・Xiパケホーダイフラット(キャンペーン終了後)→月額5,985円
2012年5月分からは上記にあるようにFOMAのパケホーダイより525円高くなります。
(※「高くなる」のは、スマートフォンなどのパケット通信です)
しかし、FOMAと違い、テザリングをした場合でも料金上乗せが無い為、
月額5,980円でテザリングし放題となります。
月額8,190円でテザリングし放題のFOMAプランよりも2,210円も安いのです!
その一方で、Xiプランの場合2012年10月以降は従量制に移行する点も注意が必要です。
7GBを超える分については、128kbpsの低速で翌月まで我慢するか、
または2GB毎に追加料金2,625円で制限を解除する方法を選択することになります。
i対応スマートフォンの販売開始と同時に変更受付が開始されるFOMA ⇒ Xi総合プランへの契約変更に関する注意事項のまとめ。
一番気になっていたのは『Xi総合プランへの契約変更にはXi対応端末が必須か?』
という点で、この点がFOMA端末のみでもXi総合プランへの変更が可能。
と案内されたのはかなり意外だった。
FOMA端末のみ所有している場合でもXi総合プランにプラン変更する事が可能なので、FOMA音声プランよりも上限金額を抑えてテザリング利用したい!
というユーザにとってはかなりうれしいのではないかと思う。
音声契約でのFOMAとXiのテザリング利用時のパケット定額上限を比較すると、下記金額になる。
[テザリング利用時のパケット通信料上限]
パケ・ホーダイフラット:8,190円/月
Xiパケ・ホーダイフラット:5,985円/月
*Xiについては、テザリング利用の有無にかかわらず上限金額は変わらない。
7GB/月の容量上限こそあるけれど、Xiの方がFOMAよりも2,000円/月以上安いし、何より5,985円/月はスマートフォンでの通信時と同じ上限金額なので『テザリング』利用に対する心理的なハードルが下がるのは大きいかなと(^ ^)
docomoのスマートフォンで『月々サポート』が開始される前に『端末購入サポート』で契約していた場合、FOMA ⇒ Xiへの契約変更のみだと、端末購入サポートの解除料が発生する。
端末購入サポートの解除料を発生させないためには、FOMA ⇒ Xiへの契約変更にあわせての機種変更または、FOMA ⇒ FOMAへの機種変更を行ったあとに、FOMA ⇒ Xiへの契約変更手続きを行う必要があるので注意(^ ^;
端末購入サポートの解除料発生については詳細は以下にて。
Xiへの契約変更だけだと端末購入サポートの解除料は発生する | shimajiro@mobiler
契約プランの変更で気になるの解約金の発生については、『ほとんどのケースで発生しない』と言える。
FOMAで『ファミ割MAX50』など、二年間の契約期間が必要なオプションに加入している場合、タイプXiにねんで新たに二年間縛りの契約をする事で、FOMA ⇒ Xi総合プランへの変更に伴う解約金が発生しなくなる。
*ちなみに、Xi総合プランでは『ファミ割MAX50』の契約は不可という扱いになる。
ただし、PCのデータ定額向けの『定額データプランスタンダードバリュー』など、契約解除時の解約金が最大で9,975円を超えるプランについては、解約金の支払いが発生するので注意。
というわけで少々乱暴ながら整理をすると、
『FOMAの音声プランで契約している場合、Xiへの契約変更に伴う解約金は発生しない』
と言える(^ ^;
Xi総合プランへの契約変更手数料/解約金の発生条件まとめ | shimajiro@mobiler
というエントリでもまとめたけれど、FOMA ⇒ Xiの契約変更に伴い、2,100円の契約変更手数料が発生する。
*こちらの変更手数料については、docomoポイントでの支払いは不可。
変更手数料は携帯電話の通話料と合算で請求される。
・タイプXiにねんを契約するとファミ割MAX50などの解約金は免除
・契約変更手数料は2,100円
という点から、FOMA ⇒ Xiへの契約変更に伴い変更時に必要な費用は2,100円という計算になる。
冒頭のXi総合プランへの契約変更時にXi対応端末を持っていなくてもok。
と同じくらい意外だったのが、Xi総合プラン + iモードの契約が可能。
というdocomoのサポートセンターからの回答。
詳細については以下のエントリでまとめている。
Xi総合プランにiモードの契約は可能と回答をもらった | shimajiro@mobiler
僕自身は『iモード端末を手放す事ができない』という状況なので、Xi総合プランでiモードの契約が可能なのは非常に嬉しいポイントで、Xi対応のiモード端末の発売可能性が低いという点を考えると、かなり意外だった(^ ^;
逆に考えると、Xi総合プランで利用できないのはBlackBerryぐらいかなぁ…。
*BISサービスについてはXi総合プランでの契約が不可。と案内されているので。
Xi契約への変更に伴い、SIMカードがFOMA ⇒ Xi対応のSIMカードに変更される。
このとき、通常サイズのSIMカード or microの両方を選択する事が可能。
microSIMは通常サイズのSIMカードスロットに挿す際にSIMカードアダプタなどが必要になって、少々扱いにくいのだけれど、自分でSIM カードをカットしてmicroにするよりかは最初からmicroになっている方が安全なので、SIMロックフリーのiPhone 4Sなどで利用する予定がある場合は、microを選んでおく方が無難かなぁ…。
オンラインでの契約変更は不可で、ドコモショップでの手続きが必要になるとのこと。
現時点ではXiの総合プランで無料通話・通信が含まれるプランは提供されていないけれど、FOMAの契約で繰り越ししている無料通話・通信分については、Xiへの契約変更後も利用が可能。同様に、同一ファミリー内での無料通話の共有も、Xiの総合プランに適用する事が可能。
というわけで、Xiの総合プランでは無料通話が付与される料金コースは無いけれど、同一ファミリー内や、Xiへの契約変更前にFOMA契約の際に付与されていた無料通話分の適用は可能(^ ^)
FOMA ⇒ Xiへの契約変更を行った場合、端末の購入を伴わない契約プランの変更のみでも、FOMAの契約で適用されていた月々サポートはXiへ引き継ぎする事ができない。
ただし、Xiで新たに月々サポートを受ける事は可能なので、Xi対応のスマートフォンを新規に購入し、月々サポートが適用される料金プランに加入した場合は、Xiの契約で月々サポートの適用を受ける事が可能となる。
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
P R