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昨年4月、体調不良を理由に長期休養を発表して以来、表舞台から姿を消し、すっかり“引きこもり”状態のオセロ・中島知子(40)が訴えられようとしている。渋谷区の住宅街に個人事務所を借り、道をはさんだ向かい側には122平米の高級マンションを自宅にしている彼女だが、昨年8月からどちらの家賃も支払っていないというのだ。
現在、自宅には中島が深い関係になっている自称・霊能者Iが同居。事務所には、Iの母や叔母、その長男など一族が転がり込んで生活しているという。事務所のほうはすでに昨年12月、三菱地所関連会社から滞納家賃約270万円の支払いと立ち退きを求める訴訟を起こされていた。そして自宅マンションについても、訴訟が始まろうとしているのである。
「その自宅マンションの家主が俳優の本木雅弘さん(46)と奥さんの内田也哉子さん(35)なんです」(不動産関係者)
モックン夫妻が所有するこのマンションには、ほかにも芸能人が住んでいることで知られる。部屋の管理は大手不動産会社に委託されており、偶然、この一室の借り主が中島だったという関係のようだ。家賃65万円のこの部屋で、彼女が滞納した家賃6カ月。「約400万円を払え!」と、すでに訴訟の準備は進行中だという。
「原告は家賃保証会社で、被告は契約者である中島本人になる予定です。2月中には提訴することになるでしょう」(マンション業界関係者)
家主・本木の所属事務所に確認してみた。
「(訴訟を準備中ということについては)まったくそのとおりです。家賃が入らなくなったので、保証会社から『次の行動を起こしましょう』との話がありました。そして、本木と相談したうえで『お願いします』ということになったんです」
未払い総額は少なくとも総額660万円になる計算だ。芸能活動を停止している中島に、はたして払うことができるのだろうか――。
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