[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
毎年この季節になると花粉症の人が気になるのは、花粉の飛散量。平成23年12月27日に環境省が発表した『平成24年春の花粉総飛散量の予測』によると、今年の花粉総飛散量は、例年との比較では全国的に例年並みか、例年よりやや少なくなる見込みだという。
花粉症を防ぐには、とにかく花粉を体に寄せ付けない生活を心がけることが大事。そこで本誌が『花粉症を寄せ付けない生活を送るための10カ条』をご紹介!
【1】衣類は花粉がつきにくい素材を選ぶ
「外出時は、とくにコートはウール厳禁。ポリエステルなどの花粉が付着しにくい素材を選ぶこと。花粉が払い落とせます」
【2】バッグの素材にも注意を
「バッグも布やファー素材はこの時期NG。ビニール製など花粉が付着しにくく、簡単に落とせるものを」
【3】帽子はこの時期の必須アイテム
「髪の毛はまとめて帽子の中に入れて花粉がつかないように。マフラーなどで首からの侵入も防いで、完全防備を心がけましょう」
【4】飛散量の多い時間帯の外出に注意
「花粉が多く飛散するのは12~18時ごろ。なかでも、とくに多い時間帯は13~15時ごろなので、外出はなるべく控える」
【5】花粉飛散前からマスクで予防対策を
「マスクは吸い込む花粉の量を1/6~1/3に減らし、鼻の症状を軽くします。鼻にフィットしたものを選ぶこと」
【6】メガネの着用を忘れずに
「普通のメガネでも花粉は1/3に抑える効果があります。さらに防御カバー付きメガネは花粉の侵入をより減らすことができます」
【7】帰宅したらすぐにうがいと洗顔を
「家に入る前に衣類に付いた花粉を払い落とし、洗顔、洗眼、うがい、手洗いすることが大切です」
【8】洗濯は午前中にすませる
「花粉は気温の高い午後に多く飛ぶので洗濯は午前中に。帽子やマフラーもこまめに洗濯しましょう」
【9】空気清浄機は加湿機能付きを
「室内の空気は乾燥していると花粉が舞い上がるので、加湿タイプの空気清浄機を使うほうがベターです」
【10】つらくて眠れない人は頭の位置を変える
「窓際に頭を向けて寝るとすき間から花粉が侵入している場合があります。ベッドや布団の頭の位置を変えてみましょう」
◇花粉飛散情報
・ 環境省花粉観測システム(はなこさん)
- 環境省
・ 花粉情報
- 日本気象協会
◇対策
・ 2012年スギ花粉飛散予想と対策
- All About ニュース(1月11日)
・ 花粉症対策
- healthクリック
・ 身近な対策
- 関連情報エリア
◇花粉症について
・ 皮膚炎を発症することも… 今さら聞けない花粉症の知識
- NEWS ポストセブン(1月27日)
がん細胞は一般の細胞に比べて細胞分裂のサイクル(細胞周期)が異常に速く増殖するが、東京医科歯科大の研究チームは、細胞周期を制御する酵素を発見し、6日付の米医学誌電子版に発表した。がん細胞の速い増殖は死亡に至る転移の原因にもなっており、仕組みの解明は新たな治療法開発に役立つという。
細胞分裂の周期はG1、S、G2、Mという4段階からなり、がん細胞ではG1期が異常に短いことが分かっている。
東京医科歯科大の吉田清嗣准教授らはこれまでの研究で、細胞核の中でがん抑制遺伝子を働かせるスイッチの役割を果たしていることが分かった酵素「DYRK2」に着目。核の外側での働きを調べるうちに、DYRK2を人為的に取り除くと、細胞周期のうちG1期だけが短くなり、細胞の増殖が活発になることが分かった。
また、DYRK2のない細胞をマウスに移植すると腫瘍が大きくなることも判明。初期のがんよりも進行したがん細胞でDYRK2が少なくなっていた。
・ 東京医科歯科大学が、がんの進行を制御する仕組みを解明――新しいがん治療に向けた標的分子を発見
- 大学プレスセンター(2月7日)
・ DYRK2 priming phosphorylation of c-Jun and c-Myc modulates cell cycle progression in human cancer cells
(英語) - JCI(2月6日)
※サイトや文章を翻訳
- Yahoo!翻訳
◇発生、転移のメカニズム
・ 細胞ががん化する仕組み
- がん情報サービス(2006年10月1日)
・ がん転移のメカニズムとは、打開策はあるのか
- がんサポート情報センター(2007年11月号)
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
P R