[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大阪市の橋下徹市長は1日、自らの退職金のカット率を50%から84%に引き上げ、大幅カットを決めた松井一郎・大阪府知事と同額の629万円に減額する方針を明らかにした。
市役所で報道陣に、「府民の代表である知事より、市長の方が高いなんてあり得ない」と述べた。2月市議会に関連条例案を提案する。
橋下市長は昨年12月、市長退職金3953万円を半額の1976万円にする条例案を市議会に提出し、成立。今回、さらに引き下げる意向を示すとともに、月額給与の規定額142万円も減額する方針だ。給与は規定額からすでに3割カットしている。
松井知事は府特別職報酬等審議会の意見に基づき、退職金85%カットの条例改正案を2月府議会に提出する予定。可決されれば、知事退職金629万円は全国最低となる。
◇市長給与は既にカット
・ 公約守った 橋下市長給与3割カット、退職金は半減
- スポニチアネックス(2011年12月28日)
◇「高い」と批判が出ていた
・ 大阪市長退職金340万円減へ「首相の8倍」橋下知事も批判
- 産経新聞(2011年7月5日)
◇府知事の退職金も削減へ
・ 【橋下維新】松井大阪府知事「退職金」629万円に 全国最低水準、審議会が3分の1減額案まとめる
- 産経新聞(2011年12月2日)
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
P R