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病気で働けないと偽り、約6年半にわたり生活保護費約3200万円を不正に受給したとして、大阪府警は7日、詐欺容疑で堺市北区金岡町、元右翼団体代表で露店商黒野明人容疑者(49)を逮捕した。容疑を認め、「もらえるものなら何でももらってやれと思った」と供述しているという。
逮捕容疑は2005年7月~今年1月、大阪市住吉区保健福祉センターに「病気で働けない」と虚偽の申請を繰り返し、自分と未成年の次男の分の生活保護費約3200万円を詐取した疑い。
府警警備部によると、黒野容疑者は心臓に持病を抱えていたが、全国各地の祭りやイベントで露店を開き、昨年は約1500万円の売り上げがあった。
◇大阪市などの不正受給対策
・ 「不正受給、許しまへん」 生活保護全国一の大阪市、異例の専従調査チーム設置へ
- 市の調査によると、22年度は2615件、約12億4千万円分の不正受給が判明した。産経新聞(2011年9月30日)
・ 18人に1人生活保護受給の大阪市 支給即パチンコは当たり前
- NEWSポストセブン(2011年3月5日)
・ 生活保護制度の見直しに向けて ~生活保護行政特別調査プロジェクトチームの取り組み~
- 大阪市(2011年11月1日)
・ 不正受給事犯対策について
- 大阪府警察
◇全国の生活保護受給者は
・ <生活保護受給者>昨年11月も最多更新…5カ月連続
- 毎日新聞(2月7日)
・ 福祉行政報告例(平成23年11月分概数)
- 厚生労働省(2月7日)
◇関連情報エリア
・ 生活保護制度
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