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プロ野球巨人の前球団代表清武英利氏(61)による独断の記者会見で名誉を傷つけられたとして、読売新聞グループ本社と巨人が清武氏に計1億円の損害賠償を求めた訴訟と、不当に解任されたとして清武氏が巨人などに計約6200万円の損害賠償などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が2日、東京地裁(大門匡裁判長)で開かれ、両者とも争う姿勢を示した。
清武氏は意見陳述し、「思い付きで確定人事を覆す渡辺恒雄球団会長の『鶴の一声』を許すことができなかった。告発せざるを得なかった理由を訴訟を通じ明らかにしたい」と発言。口頭弁論終了後に記者会見し、渡辺氏の証人申請を検討していることを明らかにした。
読売グループ側の代理人弁護士も会見し、「清武氏の告発はコーチ、選手を守るためとは思っていない」と主張。渡辺氏の出廷については、「発言の理解に食い違いがあるなら必要」と述べ、前向きな姿勢を示した。
◇法廷でも主張が対立
・ 清武氏と読売新聞 法廷でも対立
- 今後、清武氏と渡辺会長が法廷で、直接、主張を述べ合う可能性もあります。NHK(2月2日)
・ [映像ニュース]読売VS清武氏、法廷対決始まる
- TBS系(JNN)(2月2日)
◇争点は
・ 巨人軍史上最悪の騒動から浮かび上がる最後の独裁者・ナベツネの実像
- 日刊サイゾーの記事。エキサイトニュース(1月26日)
・ “清武vs巨人会長”こちらも幕開け!弁護士が闘志メラメラ
- ZAKZAK(2月1日)
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