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携帯電話大手3社の2011年4~12月期連結決算が2日、出そろった。携帯事業では、本業のもうけを示す営業利益はソフトバンクが過去最高となる一方、NTTドコモとKDDI(au)は減益となり、明暗を分けた。
ソフトバンクは、米アップルの新スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)4S」の好調な売れ行きに支えらえた。ドコモとauは割安プランの契約数が増え、通話料収入の落ち込みが響いた。
◇「au版iPhone」への大量流出なし
・ ソフトバンク「1兆円の連結営業利益目標」 16年度
- 「100万人規模の解約が起きて、auに大移動が起きないか心配した」というが、積極的なキャンペーンの結果、流出は5万人程度に収まったという。朝日新聞(2月2日)
◇発表内容
・ 株主・投資家向け情報
- 平成24年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
(PDFファイル、2月2日)。ソフトバンク
◇ドコモの決算
・ ドコモの4-12月決算は営業減益1.9%減 「Xi」は健闘
- 産経新聞(1月27日)
・ 説明会資料
- 2012年3月期 第3四半期決算説明会
(1月27日)。NTTドコモ
◇KDDIの決算
・ KDDI、スマホの販売比率が5割に--通期で555万台目指す
- CNET Japan(1月26日)
・ 決算説明会2012年3月期
- 2012年3月期第3四半期決算詳細資料
(PDFファイル、1月26日)。KDDI
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