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南関東でマグニチュード(M)7級の地震が今後4年以内に70%の確率で発生する可能性があるとした平田直・東京大地震研究所教授らの研究チームの試算について、国の地震調査委員会は9日、「精度が低い」として、「今後30年以内の発生確率は70%」としている従来の長期予測は変更しないとの見解を示した。
平田教授らの試算は、東日本大震災後に関東地方で増加したM3以上の地震の発生数を基に確率を割り出した。これに対し、地震調査委は「数える地震の規模や、発生領域の設定によって確率は大きく変動するため、誤差が大きい」とした。地震調査委の阿部勝征委員長は「30年以内で70%も切迫している状況には違いない」と述べた。
・ 短期的な高精度予測は困難=首都圏大地震で政府調査委
- 時事通信(2月9日)
・ 地震調査研究推進本部
- 地震調査委員会
の紹介、2012年1月の地震活動の評価
(2月9日)など
◇東大地震研の試算
・ M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研
- 読売新聞(1月23日)
・ 首都圏M7地震報道背景に“スゴそうな数字”に飛びつく癖あり
- NEWS ポストセブン(2月7日)
・ 東京大学地震研究所
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