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争奪戦必至! 「スカイツリー展望台入場券」をいち早く入手する方法

p>争奪戦必至! 「スカイツリー展望台入場券」をいち早く入手する方法




2012年5月22日、新名所「東京スカイツリー」(高さ634メートル)がついにグランドオープンする。そのメインスポットともいえる展望台からの眺めをいち早く体験したい人も多いはず。



【詳細画像または表】




気になる入場料金は、第1展望台(高さ350メートル)が大人2000円。ただ開業日となる5月22日から1カ月半程度は完全予約制(当日販売券なし)で日時指定券(500円)が必要となり、合計2500円となる。



展望台の一般入場券発売日は3月22日。争奪戦は必至で、特に開業直後は入手困難を極めるだろう。ただ意外と知られていないのが、展望台入場券付きの日帰りバスツアーやホテルプランの予約受け付けのほうが早くスタートすること。オープン直後に展望台からのパノラマビューをより確実に楽しみたい人は要チェックだ。



展望台入場券と東京観光がセットになったバスツアー



入場券の一般発売より1カ月早い2月22日から関連バスツアーの予約受け付けを開始するのが「はとバス」。スカイツリー第1展望台入場券と東京観光をセットにしたバスツアーをオープン初日から運行する。同社では1日あたり704人の入場枠を確保し(5月22日は440人、8月以降は792人)、第1展望台を見学できるツアーを全12コース用意する。



最も安い「隅田川夕暮れクルーズと夜景の東京スカイツリー」コースは大人1人5330円。浜松町を17時に出発し、隅田川の12の橋を水上バスで巡った後、スカイツリーの第1展望台を見学して、21時に浜松町に戻ってくるルートとなっている。午前発のツアーでは、スカイツリー見学に舞浜のヒルトンホテル東京ベイもしくは東京ベイ舞浜クラブリゾートでのランチバイキングが付いたプランが大人1人8980円など。コース数が多いので、早めに予約すればかなりの確率で参加できるだろう。



第1展望台の入場券だけでも大人2500円なので、これを機に東京観光も楽しみたいという人にはおすすめだ。



「はとバス」スカイツリー第1展望台入場付き

バスツアーのコース例(料金は全て大人1人)

午前出発:

●「東京スカイツリー第1展望台と湾岸ドライブ」8980円(5月23日開始)

●「東京スカイツリー第1展望台と下町老舗の味」9980円(5月23日開始)

●「帝国ホテルと東京スカイツリー第1展望台」1万1000円(5月22日開始)

午後出発:

●「トワイライト東京スカイツリー第1展望台」8980円(5月22日開始)

夕方出発:

●「隅田川夕暮れクルーズと夜景の東京スカイツリー第1展望台」5330円(5月22日開始)

●「夜の東京スカイツリー第1展望台と至福のディナーブッフェ」8900円(5月22日開始)

●「夜景の二大タワードライブと東京スカイツリー第1展望台」9800円(5月22日開始)



鉄道や飛行機と組み合わせたプランも



鉄道や飛行機と組み合わせたプランもある。



東武トラベルは東京スカイツリー見学と都内から鬼怒川温泉までの往復鉄道乗車券、鬼怒川温泉での宿泊をセットにしたプランを発売。スカイツリー第1展望台入場券込み、1泊2日で1万4500円~2万9500円となっている。スカイツリーを見学してから鬼怒川に出かけるルートなら、午前中はスカイツリーを楽しみ、昼すぎの特急「スペーシア」で鬼怒川温泉に移動してその日はゆっくりと過ごし、翌日は観光といったツアーも可能だ。



また地方からであればANAセールスが販売する、地方空港発東京行きの往復航空券にホテルを組み合わせたダイナミックパッケージ「旅作」を活用する方法も。旅作を使ったプランは大阪(伊丹・関西・神戸空港発着)からであれば1泊2日2万3600円~となっており、大人1人プラス2000円のオプショナルプランとしてスカイツリー第1展望台入場券引換券を選べるのだ。



提携ホテルのチケット付き宿泊プランを申し込む



また、スカイツリーの提携ホテルに宿泊する方法がある。



スカイツリーを運営する東武グループのホテル及び近隣のホテルを中心とした「東京スカイツリーオフィシャルホテル」「東京スカイツリーフレンドシップホテル」が販売する第1展望台入場券引換券付プランで宿泊すれば、確実に東京スカイツリーに入場できる。基本的には宿泊した翌日指定の入場券となる。



2月6日現在、オフィシャルホテルのなかでスカイツリーに一番近い錦糸町にある「東武ホテルレバント東京」では、オープン初日(5月22日)の第1展望台入場券が付いた5月21日宿泊のプランを発売したが、すでに満室。2日目の5月23日に入場できる宿泊プランは、1泊朝食付きで2人1室なら1人3万円、3人1室なら1人2万3000円で発売中。4日目以降は1人1万5000円からとなっている。



そのほか、銀座にある東武系列の「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」でも初日に入れる第1展望台入場券付きプランは満室だが、2日目以降であれば1泊2食付きで2万2800円(3人1室、1人当たり)からとなっている。また成田空港近くの「成田東武ホテルエアポート」などでも同様の宿泊プランが用意されている。



「東京スカイツリーオフィシャルホテル」

●東武ホテルレバント東京

●コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

●成田東武ホテルエアポート

「東京スカイツリーフレンドシップホテル」

●第一ホテル両国

●浅草ビューホテル

●ホテルイースト 21 東京



今回取り上げた入場券付きプランはいずれも第1展望台(高さ350メートル)までの入場となる。ちなみに高さ450メートルの第2展望台からの眺望を楽しみたい人には、別途1000円の追加料金が必要。いよいよオープンまで3カ月。いち早く展望台チケットを入手するため、これらのプランを活用してみてはいかがだろうか。



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